「熱・水・空気」をコントロールし、「なくてはならない存在」を創造する
(ステージアップ支援事業/個別取引あっせん事業/営業活動強化支援事業)
事業概要
当社は、昭和41年5月の創業以来、宮城県を中心に住宅・学校・病院といった施設の給排水衛生・空調換気設備の設計施工や上水道の配水管敷設工事など、地域インフラを維持・整備する業務を行っており、令和7年には第60期の決算を迎えました。
「熱・水・空気を創造する」という企業理念のもと、熱の有効活用や流体エネルギーの活用などを基盤とした新技術の研究開発が可能な人材育成に力を入れてきました。長年の研究開発が実用化し、工場等で発生する低温の未利用熱を活用した、国内最高クラスの高効率な「ORC(※)発電システム」を令和7年12月に販売開始することが出来ました。その優れた取組み・技術力が認められ、「みやぎゼロカーボンアワード」優秀賞の受賞並びに、「みやぎ優れMONO」の認定を取得しています。
「脱炭素社会実現に寄与する廃熱エンジン(ORC(※)発電システム)の普及」をテーマに、ステージアップ支援事業(ステージアッププロジェクト)の認定を受け、当機構の支援メニューを積極的に活用しています。具体的には、個別取引あっせん事業で紹介された企業と面談し、宮城県内の新規取引先を獲得しています。また、営業活動強化支援事業を活用し、県外発注企業に自社の強みをアピールすることで、取引拡大を図っています。
※ ORC:有機ランキンサイクル(Organic Rankine Cycle)の略称で、中低温の熱源で効率的な発電が出来る技術のこと。
企業の声
私たちが扱う「熱・水・空気」には大きなエネルギーが含まれています。中でも、未利用の廃熱には膨大なエネルギーがあり、管工事業を通して得られた知見を活かすことで、捨てられていた熱を電力に変換する技術にたどり着きました。頂戴したご支援を宮城県の脱炭素社会実現のために活かせるよう、今後とも研鑽に励んでまいります。
企業概要
| 代表者 | 代表取締役 小野 寿光 |
|---|---|
| 住所 | 仙台市太白区郡山4丁目10番2号 |
| 電話 | 022-247-0181 |
| soumu@mabuchi-engineering.com | |
| URL | https://mabuchi-engineering.com/ |
| 従業員 | 31名 |
| 事業内容 | 建築設備、水道施設、環境事業等設計施工 、熱利用事業・発電システム等に係る研究開発業務 |
- ステージアップ支援事業(ステージアッププロジェクト)は、優れた技術・商品等を生かして事業拡大を目指す中小企業者を対象に、目標を設定して機構が有する支援リソースを適時適切に提案しながら、各種支援メニューの優遇措置を活用して集中支援を行う事業です。
- 個別取引あっせん事業は、新たな取引拡大に向けた個別方式での取引支援をする事業です。
- 営業活動強化支援事業は、取引拡大を目的に、県外の発注企業へ営業活動等を行う県内ものづくり企業に対し、その費用の一部を補助する事業です。

